日産リーフでの一人車中泊を妄想してみた

マイカー(日産セレナ)を車検に出しましたところ、車屋さんにどんな思惑があるのか分かりませんが、代車にピッカピカのリーフが来ました。
うっひょ~! 未来の乗り物、電気自動車やんけ!

嬉しかったのでブログネタにさせてもらいました。
ただしスタイリングとか乗り心地みたいな話は他の車専門サイトで当たり前に出てくる話だと思うので、その辺はそこそこに当ブログでは「リーフで車中泊」という目線で書いてみたいと思います。

なお、借りたリーフは現行仕様のグレードSでした。

画像は全てクリックすると大サイズで見られるようにしています。

外観

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うーん…正直言ってとても300万円~する車とは思えません。
空力・効率・容積を突き詰めるとコンパクトハッチバックになるのは分かるけれども…。
ただ5・6枚目、お尻を見るとハッチバックらしいまとまり感があって良いなあと思いました。

内装

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メーター周り

マイカーのセレナに比べて明らかにチープに感じました(;^ω^)
最安グレードのSだからでしょうか、シートの質感、センターパネルの装飾が特に安っぽさを感じました。

内装4

電気自動車なので、「燃費」ではなく「電費」となっているのが「らしい」ですね。

最もチープに感じたのはメーター。
光る部分と光らない部分の黒さの違いがハッキリ分かるのが興ざめです。
上のスピード計はちゃんとしてるのに、どうしてコッチもちゃんとしなかった…。

スイッチ類

充電に関するボタンと車両警報音の解除ボタン

充電に関するボタンと車両警報音の解除ボタン

シートヒーターのスイッチ

シートヒーターのスイッチ

いくつか、電気自動車特有のボタンが付いていました。
充電に関するボタンと車両警報音の解除ボタンです。

独特なのがステアリングヒーターとシートヒーターです。
エンジンの排熱が利用できない電気自動車は車内がすぐには温まらないので、座席とハンドルを温めてそれをカバーするとのこと。
電気自動車ならではの省エネ装備と言えます。

日産自動車の佐藤です。 北海道士別市で行われた日産リーフの雪上試乗会。 ここでは、雪上での日産リーフの走行性能をお試しいただいた他、寒地でのバッテリー性能、寒地での対策をご参加いただいたジャーナリスト...

シフトノブ

シンプルなシフトパターン

シンプルなシフトパターン

シフトパターンは「ギア」の概念が無いため実にシンプルで大変わかりやすく、

  1. D=前進:前に行く
  2. R=後退:後ろに下がる
  3. P=停車:停める

しかありません。

面白いのがマニュアルミッション車のような操作感で、Dレンジに入れようと思ったらシフトノブを右手前に動かします。これが楽しかった!
ただ、そういう意味で言うと自分の感覚では右手前はバックだし、前進という意味では右奥にノブを押し込みたくなるので毎回戸惑いました。

走り

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見た目に騙されてしまいますが実はかなりスポーティ!
ECOモードをOFFにすると、結構獰猛な動き!

走らせて凄く気持ち良くて楽しいクルマです!
トルクが太くて反応が良いのでアクセルを踏んだ分だけ加速します。
信号待ちから深く踏み込むとググッと押さえつけられる力強さを感じますし、巡航速度から更に踏み込んでも即反応します。どこまでも速くなってゆくようなな感覚があります。
エンジン駆動車と違い、踏み込んでから反応があるまでの時間差がないのです。

加えて

・・・ッヒィーン・・・

というモーターの音が未来的で加速感あります。
スーパーチャージャー車に乗ったときのこと思い出した!

足回りも固く、まるで1.5リッターのスポーツカーに乗ってるような感覚です。
これで峠道を攻めたら楽しいやろなぁ~!

車中泊的レビュー

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さて本題です。
ワタクシ車中泊が趣味でして、色んな車を見るたびに「どうやって寝ようか」と考える歪んだ考えの持ち主です。

この車での車中泊などメーカーはどう考えても想定していないと思いますが、そこを何とか無理やり考えてみます。

まずは後席シートを倒してフラットな状態を作ります。

後ろから見るとこんな感じ。

中から見るとこうなる。

段差の修正が必須

残念ながら後席シートは後ろには倒せず、前に倒す形になります。

前席と後席の高さの差が激しすぎるので、実戦的車中泊空間(フラットな空間)を作るにはイレクターパイプベニヤ板必須となります。

イレクターパイプの設置については一人で寝るならこの記事

二人で寝るならこの記事が大変参考になります。

みんカラ(みんなのカーライフ)とは、あなたと同じ車・自動車に乗っている仲間が集まる、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)です。

L字型で考える

私の妄想では一人乗りで、常設ベッドを確保、荷物はタップリ置きたいので後席は右も左も倒してL字型の平地を作りたいと思います。

ベッドレイアウトのイメージ

車幅が細いので、本当は布団を敷きたいところですが普通のシングル布団だと幅が少し足りません。
車高も低いので、厚みの少ない寝具が良いでしょう。
幅が控えめで厚みの少ない車中泊専用マット、又は寝袋がベストかな。

車中泊専用マットはオンリースタイルのものがメジャーですね。

参考 オンリースタイル

このレイアウトを想定して寝っ転がってみたときの足元スペースの空き具合はこんな感じでした。私の身長165cmで、足元にかなりスペースが余ってます。180cmまで全然行けます。

足元のスペースは十分

足元のスペースは十分

シフトノブの上に板を渡せれば完全に大の字になれます。

シフトノブの上に板を渡せれば完全に大の字になれます

寝っ転がった状態で周りを見回すとこんな景色になります。

写真を取ったときは後席側に頭を置くことばかり考えていたのですが、よく考えてみると前席側に頭を置く、つまり進行方向とは逆に寝れば大の字になれるし、天井の窮屈さを感じにくそう。
しまったなー、試し損ねた!

電源はどうなの?

真っ先に思いついたのは

「車が動かせるほどの大容量バッテリーを積んでるんだから、電子レンジとか電気毛布とかガンガン使えるんじゃね?」

ってことです。

が、残念ながらコンセントはオプション装備出来るのですが、それは自動車本体から電源を取るのではなく、アクセサリー用のサブバッテリーから取るということで、要するに2000円程度で売っているインバーター程度のものでしかありませんでした。

「NISSAN LEAF Q&A Real Owners. Real Answers.」は、日産リーフに関心があるお客さま、購入を検討中の皆さまに、電気自動車「日産リーフ」について理解を深めていただくためのサイトです。

そうか…そうだよな…電気自動車のバッテリーが上がったら死活問題だもんな…。

別途ポータブルバッテリーを積んでおくのが良さそうです。

ちなみに私自身は旧製品のSG-3000DX(廃番)を使用しています。

燃料代はどうなの?

充電スタンドは日産の販売店はもちろん、高速道路のSAやPA、全国の道の駅に設置されていますね。月々3000円で全国の急速充電スポットを使い放題のプランも設定されています。

日産リーフの公式サイト 100%電気自動車 初めてのEVライフをトータルサポートする日産ゼロ・エミッションサポートプログラムについてご覧いただけます。

特に道の駅は昔に比べてかなり数が増えましたので、こまめに立ち寄り&観光&充電して安く周れるんじゃないかな?
スタンプラリー的に各道の駅を制覇していくと楽しそう。

まとめ

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こんなニーズに意外とリーフはアリなんじゃないか?と思いました。

  • コンパクトで取り回しが良い
  • 燃料代が安く抑えられる
  • 下道を道の駅をラリーしながら車中泊一人旅
  • 走りも捨てられない

電気自動車つながりでは、これぞ車中泊車の大本命というべき、ワゴンタイプの e-NV200 が発売されていますね。

なんと1000Wを8時間使えます。
面白そうなのはバンGX2人乗り仕様で351万円から。

日産e-NV200の公式サイト。100%電気商用車「e-NV200」は、ゼロ・エミッション領域における日産のリーダーシップをより確固たるものにすると同時に、コンパクトバンの市場に、大きな革新をもたらすモデルです。

使える電気製品に「電気毛布」「電子レンジ」があるのも夢がありますねw

こっちも面白そうやな~!

ところで、実は私の本業(?)はセレナの車中泊なんですよね。

セレナの車中泊マットの研究もやってますので、お時間ありましたら読んでいってください!

車中泊の醍醐味かつ最重点ポイントは夜の睡眠! はっきりいって就寝時のベッド(フラットスペース)さえちゃんとすれば何泊でもできます。 ただ、この快適を得るまでは様々な紆余曲折がありました…。

では(^O^)/

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